「2023世界超高精細ビデオ産業発展大会」が広州市で開催

中国工業・情報化部（MIIT）、国家ラジオ・テレビ総局、中央放送テレビ総局、及び広東省人民政府が主催する「2023世界超高精細ビデオ産業発展大会」は5月8日から10日まで広州市で開催された。
2022年、中国の超高精細ビデオ産業は急成長を遂げ、4K/8Kテレビ出荷台数が70％以上を占め、「5G+8K」コンテンツ制作・放送能力が成長し、コンテンツも豊富になり、国産ビデオカメラ、録画・編集・放送機器の産業化とともに、超高精細映像、5G、AI技術の融合と革新が加速し、新たな応用が創出されつつある。

同大会には、日本、韓国、米国、フランス、ドイツ、ロシア、イタリア、英国、オーストラリア、スイス、インドを含む20以上の国と地域の国際企業や機関が招待され、デジタルビデオ放送組織（DVB）、国際情報表示協会（SID）、コナス組織（Khronos Group）、韓国スーパーハイビジョン協会（UHD Korea）などが参加した。サムスン、ソニー、シャープ、コーニング、HTC、ドルビーなどが講演を行い、 キヤノン、シャープ、アストロデザイン、サムスン、LGディスプレイ、台湾のHTC、オーストラリアのBlackmagicなどの国際企業が最先端の製品を展示した。

引用：
https://www.miit.gov.cn/xwdt/gxdt/ldhd/art/2023/art_ef8b1cfacc394afd9e4ea8ef66cb226b.html
https://mp.weixin.qq.com/s/QLVhJF8IKQnFFdv8gDDlIg