中国情報通信研究院(CAICT)、5GAIAとIMT -2020(5G)推進グループ共同発行の『5G応用イノベーション白書ー2021年第4回ブルーミングカップ5G応用コンテストー』で2021年第4回ブルーミングカップ5G応用コンテストのまとめが発表されている。

2021年は昨年度3倍ほどの応募件数があり(図2−1)、応募主体別(図2−8)にみると通信事業者が7割弱と依然と昨年同様であるが、サービスプロバイダーが昨年より10%近く増加している。個人と団体、研究機関と産業連盟も昨年以上に伸びている。

応募業界(図2−3)について2020年では15業種であったところ、2021年度は19業種に分類し、割合の高い準で工業インターネット15.71%、スマートサイエンスパーク11.21%、スマートシティ8.80%、情報消費7.49%、スマート医療7.36%、旅行6.91%、公共安全・応急処置5.78%、スマート教育5.39%、知能ネット自動車3.94%、スマート物流3.73%、スマート電力3.56%、スマート農業3.28%、スマート鉱山3.04%、マルチメディア2.77%、その他2.59%、スマート金融2.46%、スマート港湾2.44%、スマート石油天然ガス1.89%、スマート水利1.65%であった。

引用:
http://www.caict.ac.cn/kxyj/qwfb/ztbg/202112/P020211207595106296416.pdf

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