近日、広州市増城区荔城西北5G基地局の初期工事中、放射線への懸念を理由に周辺住民より強い反対を受け、工事の進行が妨害された事件が取り上げられている。

広州市増城区荔城街道弁公室(自治区)が住民の間に入り調停を図ったが、一部の住民は依然として基地局の設置を理解せず、妨害行為をやめず工事中止に至った。工事再開にむけて、荔城街道弁公室は郷鎮主要幹部が率いる65人になる通信インフラ建設保障専門チームを結成した。チームには、調停組、現場維持組、応用処置組、庶務保証組、法規解釈組等があり、5月28日に荔城西北5G基地局工事現場維持会を開催した。

翌日、5月29日の朝に到着した建設機械や作業員が再度住民に妨害された後、周江全幹部が率いる防弾警察が現場に立ち入った。ドローンによる証拠収集後、法規解釈組が住民に関連方針などについて丹念な説明を繰り返した結果、設置工事が無事に完了した。

文章・画像以下より抜粋引用:
https://tech.sina.com.cn/csj/2020-06-08/doc-iirczymk5926211.shtml

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