昨年3月、シャオミ(小米)CEO雷軍氏がEV分野の進出を宣言してから1年以上経過した。7月7日、「小米自動運転テスト XIAOMI PILOT」と記した自動運転車がメディアに取り上げられている。車体から見ると、BYDの車種である可能性が高いという。

シャオミは100億RMB投資してEV進出し、むこう10年には100億ドルを投資し、年間30万台の生産規模を目指している。2022年4月11日、北京経済技術開発区に位置するEV製造基地を建設し始め、年間第一期は2023年6月、第二期は2025年3月に完成の予定だ。2024年に量産可能になる見込みだ。

今年の6月以来、シャオミは自動運転分野で多くの関連特許を公開している。運転の安全性向上を目指した「画像処理方法」の特許が含まれている。車両の下部画像を取得して車両の下部をチェックする仕組みだ。車速に応じて車線変更の軌跡を決定し、追い越しを制御できる「自動追い越し方式」の特許も取得している。

引用:
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1737681010037073630&wfr=spider&for=pc
https://www.pcauto.com.cn/hj/article/1390978.html
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1737675910223525537&wfr=spider&for=pc

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