通信産業網の総まとめによると、これまで通信事業者による4回の落札総額が1200億元(約1兆9200億円)、基地局累計120.4万基に上る。

2019年6月6日5G免許交付前は、通信事業者が少数の非公開主設備調達とリースを行なっていたため、5G主設備市場への投入も少額であった。コロナ対策後の5G新型インフラ政策以降の2020年3月27日より2021年7月30日まで一年半弱の間に4回の調達が行われた。この中で基地局の単価も1基当たり16万元から8万元にと次第に低減してきていると通信産業網が整理している。

第1回:基地局単価は16万元 
   2020年3月27日中国移動社5G主設備集中調達
第2回:基地局単価は13万元 
   2020年4月24日中国電信&中国聯通5G SAネットワーク主設備連名集中調達*
第3回:基地局単価は8万元
   2021年7月16日中国移動&中国広電700MHz主設備集中調達
第4回:基地局単価は8.3万元
   2021年7月30日中国電信&中国聯通主設備連名集中調達*
*は通信事情社による詳細発表無、通信産業網による推測値

引用:
https://mp.weixin.qq.com/s/xNPdXwdHxrRlGe8kwl9cSg
https://mp.weixin.qq.com/s/MRBaMKeft177mgPFZZzobA

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