7月24日から25日までの「全国5G応用規模化発展現場会並びに調査研究」(工業情報化部(MIIT)が広東深圳と東莞に招集)に中国電信社総経理李正茂氏も参加した。

同氏によると、今年7月末時点で中国電信と中国聯通協同構築した5G基地局は47.8万基に上り、2021年末には70万超を構築予定という。

中国電信は5Gオーダーネットワーク建設を加速しており、6月末には4500社の行政と企業に向け5Gオーダーネットワークサービスを提供している。360以上のオーダー商用ネットワークプロジェクトが既に始動している。5G+MECにも力を入れ、5G+クラウド+AIプラットフォームを構築し、中国初のMEC+クラウドに関する国家重要科学技術プロジェクトも完成しているという。

上記のほか、5Gネットワーク構築や運営に関する多大なコストに関しても中国電信が切実に実感しており、5Gのビジネスモデルがまだ明白しない中での問題や不足も事実として直面している。国家関連部門には、5G投資のプレッシャーの緩和、業界基準の設定、低周波数帯域での共同構築などにおいても政策的支援を乞いたいとも発言した。

引用:
https://www.miit.gov.cn/xwdt/gxdt/ldhd/art/2021/art_74dc7435c04b474384b25ae4f95a63bf.html
https://m.thepaper.cn/baijiahao_13812925
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1706266869665650273&wfr=spider&for=pc

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