7月18日、6月下旬に発表された中国移動と中国広電が700MHz主設備の落札結果が開示された。

3つに分かれた入札の累計落札基地局数では、HUAWEIが最多の28.8万基、全体の60%。次はZTEで14.9万基、31%を占めている。ノキア上海ベルは1.9万基で4%、大唐移動は1.4万基で3%、エリクソンは9606基で2%であった。

今回の入札見積もりが約380億元、基地局あたり約8万元の計算となったが、これまでの5G主設備調達で最も低価額を更新しているという。

中国移動社の落札情報開示を元に筆者作成
https://b2b.10086.cn/b2b/main/viewNoticeContent.html?noticeBean.id=773468

引用:
https://b2b.10086.cn/b2b/main/viewNoticeContent.html?noticeBean.id=773468
https://mp.weixin.qq.com/s/y-8EeQVPzbgPy2MMFp9glg

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