5月21日、中国聯通社が広州市にて法人向けに「5Gデジタルプラットフォームサービス製品発表会」を開催し、革新的な5Gアプリケーション「聯通曇犀」を発表した。
法人ビジネス用電話向けのワンストップワークサービスソリューションを提供し、企業のデジタル化を支援するとある。中国聯通社副総経理である梁宝駿氏が記者会見でスピーチを行い、300人近くの業界専門家と企業代表が出席した。
今回の発表では、「中国聯通がSIMカードの帰属地と料金請求の制限をなくし、業務用フローを最デザイン化することによって、法人顧客にとってワンストップワークサービスを実現した。『聯通曇犀』のリリースがロジスティクスや配達業、オンライン教育、eコマースプラットフォーム、住宅改修、金融と保険、公共サービス等の企業のデジタルトランスフォーメーションにとって有効なツールとなる」とあるが、新しいサービスの実用性について検証する必要があると思われる。
引用:
http://www.cnii.com.cn/rmydb/202105/t20210525_280644.html
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