そんな年度末最後の日、中国 IoTの利用調査結果を紹介したい。
CAICTが2020年12月に発表した IoT白書に興味深いデータセットを見つけた。

この調査によると、2020年8月時点で IoT利用していると答える中で一番多いのがスマートホーム、いわゆるスマート家電関連が43%、その次がその他の21%。続いてIoVと公共サービス、スマート農業の順になっている。
IoVが公共サービスよりも使っているようには思わなかったが、意外と普及してきている可能性がある。
その他が21%もある点も興味深い。使っているものが項目として挙げられていない可能性が高い。
一日も早く現場を見てみたい気持ちが膨らむばかりだ。

快適なホームLife がコンシューマ向けサービスの中でいかにも大切なようだ。個人としても非常に納得のいくデータ。

文章・画像の引用先:
http://www.caict.ac.cn/kxyj/qwfb/bps/202012/P020201215379753410419.pdf

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