http://www.5giic.cn

武漢市にて政府主催のカンファレンス+成果展示

本日11月19日から21日まで、工業情報化部と湖北省人民政府共同主催の2020年中国5G +工業インターネット大会が湖北省武漢市にて開催される。大会では「すべてのものをつなぐスマートな未来」をテーマに、ハイエンドのカンファレンスの他、5G +工業インターネットの成果展示も同時に行われる。

今回政府主催の特徴

今回は中央政府と地方政府主催のイベンドだけあって2ヶ月前から宣伝し始めて、これまで二度に渡る新聞記者会見を開いてきた。

イベントURLにてhttp://www.5giic.cn申込可能になっているが、パスポートや身分証明書の入力を必要としている点が特徴となる。こちらにてhttp://www.5giic.cn/cms/about/5.html一部のカンファレンスを公開しているが、メインとなるカンファレンスは11月20日の予定となっている。
オンライン展示場http://vrpszz.com/tour/2d9a96860955952f?startscene=0&startactions=lookat(-5.96,-0.72,80,0,0);も常時閲覧可能になっている。

通信事業者からベンダー、5Gサプライチェーン総出の中国初のローカル5G成果展示会

四大通信事業者の中国電信、中国移動、中国聯通、中国広電から中国鉄塔、Qi Anxin、360、TusHoldings、Haier、Inspur Group、Huawei、China Xinke、YOFC、Dongfeng等さまざまな業界や分野における優秀イノベーションカンパニーが勢揃いで展示会を披露している。

メーカー別主な展示内容:

中国電信、中国移動、中国聯通、中国広電、中国鉄塔はローカル5Gの建設枠組み、ソリューションや関連業界での応用などを重点的に展示している。

Huawei、China Xinke、Dongfeng Motor、YOFCなどはスマート製造、、無人生産、遠隔診断、オンラインパトロール、設備データコントローラーと警報関連の応用事例を重点的に展示している。

Haier、Inspur等は、クラウド、ビッグデータ及びその他の工業インターネットプラットフォームの構築成果を展示している。

Tus、 360やQiAnxinなどは、工業インターネットセキュリティブレイン、ファイアウォール、ネットワークセキュリティソリューションなど最新の製品とテクノロジーを紹介している。

文章・画像の引用先:
http://www.5giic.cn

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